マウスピース矯正の特徴 2
1、治療出来ない症例がある。
マウスピース矯正は、「前歯部を少しだけ動かしたり」
「歯の隙間を閉じたり」と言った症例にオススメです。
抜歯が必要な矯正や奥歯の矯正などには不向きです。
2、装着時間厳守の必要がある。
マウスピース矯正は、1日17時間~22時間程度装着する
必要があります。装着時間を守れないと望む治療効果を得る
事が出来ません。
3、マウスピースが着色してしまう。
マウスピースは樹脂製のため食べ物などにより着色してしまう。
4、何度の歯型を取る必要がある。
マウスピース矯正は2週間に1度もしくは8週間に1度
新しい装置を作って付け替える事で理想の歯並びにして
行く矯正治療です。
5、自分自身で装置を装着しないと治療が進まない。
歯並びで悩んでいる方、お気軽にどうぞご相談下さい。