医院ブログ

2021.11.21更新

プレオルソの長所

1)子供が苦手な柔らかい粘土の様なもので歯型を取る必要がありません。

  (保存用の歯型模型は必要)

2)シリコン由来素材なので装置が、壊れることがまずありません。

3)取り外しが可能なので取り外し出来ないワイヤー矯正と比べて

  人に気づかれずに歯並びをキレイに出来る事です。

4)取り外しが可能なので通常通り歯みがきすることが出来、

  口内を清潔に保つことができます。

5)顎や体の成長、発育に悪影響を与える口呼吸を改善し、

  筋機能を正常化させて理想的な咬合へ誘導する。

6)悪習癖を改善するので、矯正治療後の後戻りが少なく成ります。

7)家にいる時に使用します。

 プレオルソの短所

1)細かな歯の移動は出来ません。厳密な噛み合わせを獲得したい場合にはマルチブラケット装置を使う必要があります。

2)装置が入らないほどに上顎前突、下顎前突、叢生がひどい場合には使えません。

  その場合には別の装置でプレオルソが入る所まで事前に歯を動かして使うことも出来ます。

3)装着時間を守るセルフコントロールが必要

4)取り外し出来るので、お子さんが御自分で継続する努力が必要です。

    なかなか、お子さん1人では継続が難しいので、おうちの方の御協力が必要です。

5)矯正治療を担当する歯科医師の支持通り装着しないと改善しません。

6)子供まかせでは長続きせず、効果が出来ません。

7)不正咬合によっては適応が難しい場合があります。

8)100%の歯並びを目指すなら本格矯正がおすすめ

投稿者: あいデンタルクリニック

2021.11.07更新

1. 痛みがほとんどない

痛みがほとんどないので子供さんが嫌がりません。(柔らかいポリウレタン出来ている)

2. 装着時間が短い

家に帰ってから1時間と、寝ている時だけ付けるので、学校で付けなくて良いので、

友達の目も気に成らないし、授業や勉強にも全く差し支えない。

3. 装置を自由に取り外せる

食事の時に装置を外せるので、虫歯の心配がありません。

4. 通院の頻度が少ない

通院の頻度が少ないので楽。

5. 後戻り防止のトレーニング

後戻りしないための簡単なトレーニングもするので安心です。

6. 口呼吸が鼻呼吸に変わる

マウスピースを装着してお口の周りの筋肉を鍛えると、お口が閉まり易く、

鼻呼吸を促すことができます。また、ぽかん口も無く成ります。

7. 骨格も正常範囲に近づけられる

舌の位置と、頬の筋肉を鍛えるので、アゴの骨格が良い方向に成長する。

8. 虫歯に成りにくい

寝る前にフッ素入りの歯みがきをした場合、マウスピースを付けていれば

フッ素が唾液で流れにくく成るので、高い虫歯予防の効果が得られます。

9. 免疫力が向上する

あいうべ体操などのトレーニングによって、舌と口をよく動かすと、

自己免疫力が向上すると言われています。

10. 指しゃぶりをやめられる

マウスピースを使用中は、物理的に指がお口の中に入りませんので指しゃぶりを防げます。

 

 

投稿者: あいデンタルクリニック


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