医院ブログ

2022.04.03更新

加齢だけでなく,疾患や障害など様々な要因に

よって、口腔の機能が複合的に低下している疾患

放置しておくと咀嚼障害,摂食嚥下障害となって全身的な健康を損なう。

高齢者においては,う蝕や歯周病,義歯不適合などの口腔の要因に加えて、

加齢や基礎疾患によっても口腔機能が低下しやすく,

また低栄養やいわゆる寝たきり状態を呈することが多い。

そのため,個々の高齢者の生活環境や全身状態を見据えて

口腔機能を適切に管理する必要がある。

R4年4月1日から歯科診療改定で、50歳以上の方に口腔機能低下症の

治療が受けられる様に成りました。

口腔機能低下症の診断、検査、治療を受けたいと思われる患者様は

お気軽にご相談ください。

投稿者: あいデンタルクリニック


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