医院ブログ

2022.07.31更新

R4年7月30日に個別接種で福島区のクリニックでファイザー

を接種しました。1回目、2回目、3回目ともファイザーを接種。

副反応に備え土曜日の診療前に接種したかったので、福島区のクリニックで

接種しましたが、副反応として、接種した左上腕部が接種から10時間後に

圧痛と腕を挙げた時に痛みが出始めました。

発熱も接種から12時間後に37.2℃ぐらいまで上がり、倦怠感もなく

無事に接種する事が出来ました。

接種券が届いた60歳以上の皆様と、医療従事者の皆様早く4回目を

接種して、BA.5に感染しない様にして下さい。

ワクチン3回目接種の大阪府の接種率は56.05%と沖縄県の46.51%の次に低い

状態なので、ワクチン3回目接種を早く接種し、BA.5による大阪府の感染者数が

減少していく事を願っております。

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.07.19更新

2019年12月から続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大(第7波)に

まで及んでいます。

新型コロナウイルスも変異を繰り返し現在は、感染力の強い「BA.5」に

よる感染者が急拡大しております。

ワクチン接種も3回目を接種しているにも、関わらず感染拡大している

事態が正直考えられない状態です。

ワクチン4回目の接種券も60歳以上と、基礎疾患のある方に配布されて

来ている状態です。接種券が届いている方は、しっかりと接種して

これまで以上に感染拡大の防止に、向けて感染対策をして行きましょう。

感染防止方法の基本(手指アルコール消毒、マスクの着用、換気、不要不急の外出自粛)

を再度見直して感染力の強い「BA.5」に、皆様と共に立ち向かって行きたいと思います。

当院でもさらに感染拡大防止対策を強化して、患者様に安心して治療に望んで

頂く様にして行きたいと思います。

 

 

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.06.04更新

ポスター

 大阪府歯科医師会より引用

6月4日は6(ム)と4(シ)の語呂合わせでむし歯予防の日と

言われています。6月4日~10日は歯と口の健康週間です。

歯科医院流通商品で、システマ ハグキプラスPROを紹介させて頂きます。

オウバクエキス配合により「歯の土台(歯肉や歯槽骨などの歯周組織)を守る力」を引き出し、

歯を支える強さを維持する作用で歯周病を予防します。

ビタミンE(酢酸トコフェロール)が歯肉の防御力を高め、トラネキサム酸が歯肉の炎症、

出血を抑えて、歯肉炎・歯周炎を予防します。

IPMP(イソプロピルメチルフェノール)がバイオフィルムに浸透・殺菌して歯肉炎を予防します。

また、ラウロイルサルコシンナトリウムが浮遊菌を殺菌し、口臭を防ぎます。

フッ化ナトリウム配合(1450ppmF)により、う蝕の発生、進行を防ぎます。

低発泡、低研磨、低香味なので、長時間ブラッシング、少量洗口に適しています。

現在当院では、歯周病患者さんに、ハグキプラスPROの試供品を提供

しておりますので、使用して見たい方は言って下さい。

購入したいと言う方は、受付で言って下さい。

在庫はしていませんので、発注後の購入と成ります。

歯磨き粉

 

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.05.29更新

すコープ

 あいデンタルクリニックが導入している高倍率マイクロスコープ「ネクストビジョン」は

肉眼の最大80倍まで視野を拡大できる高倍率顕微鏡です。

治療患部の拡大映像をモニターで確認しながら、肉眼では不可能な精度の高い処置が行えます。

歯面や歯間、根管内部の状態を正確に捉えることができるため、

様々な症状に対して的確な歯科治療が可能です。

syasinn

株式会社ヨシダHPより引用

高倍率マイクロスコープ「ネクストビジョン」の特徴


1.治療部位を高倍率・高画質で確認できる。

ネクストビジョンは、肉眼の最大80倍まで治療視野を拡大し、

高画質でモニターへ映し出すことができます。

4K画質で80倍・2K画質で30倍まで拡大可能なため、

細部の状態を鮮明に捉えることができます。

2.広範囲の確認がスムーズに行えます。

ネクストビジョンはカメラ部分が3軸アームになっているため、姿勢を変えたり、

ミラーを使用したりせずに治療部位を確認することができます。

3.自動でピントが合うオートフォーカス機能。

自動でピントが調整されるため、より効率的な処置が行えます。

4.分かりやすい画像で説明ができます。

ネクストビジョンには、画像を反転させて撮影する機能があるため、

患者さまにも見やすい画像を用いて説明が行えます。

5.ブルーライトで歯面の状態を確認可能。

ブルーライトで歯面を照らすことによって、レジン(歯科用の樹脂)で修復を

行った部分をより正確に確認することができます。

6.狭くて暗い根管内もしっかりと確認できます。

新開発の光学設計により、根管内を隅々まで照らすことができるため、

細部の状態を正確に把握することができます。

 

より精度の高い治療をご提供するため、高倍率マイクロスコープを導入しました。

正確な診断・的確な処置によって、天然歯をできるだけ抜かない・削らないよう心がけております。

高倍率マイクロスコープ治療をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.05.22更新

syasinnsyasinn

令和5年1月14日で開業20周年を迎える前に

約20年使用して来たユニット2台を新しくする事に成りました。

以前は黄色のユニットでしたが新しいユニットは青色にしました。

1番ユニットには高倍率マイクロスコープ(ネクストビジョン)を設置

し最高倍率80倍を有するので、診療がより快適に出来ると思います。

ユニット周りの床材を張替ましたので、現在は床が3層に成っております。

リニューアル工事で気持ち新たに、皆様に最高の歯科治療が

提供出来ると思います。

新規オープンしたつもりで、スタッフと一緒に地域医療に貢献して

行きたいと思っております。

 

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.05.08更新

お口の機能を獲得、維持向上のためには日々のトレーニングが必要。

唾液腺マッサージ

1、耳下腺マッサージ

 指を頬に当て、上の奥歯のあたりを後ろから前に向かって回す。

2、顎下腺マッサージ

 親指を顎の骨の内側のやわらかい部分に当て、耳の下から

 顎の下まで順番に押す。

3、舌下線マッサージ

 両手の親指をそろえ、顎の真下から押す。

※優しい力で行いましょう。

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.05.01更新

お口の機能を獲得、維持向上のためには日々のトレーニングが必要。

1、ウーイー運動

①唇を思いっきりすぽめて、「ウー」と力を入れる。

②口角を思いっきり引くように、「イー」と力を入れる。

2、顔じゃんけん

グー➡➡目を閉じて口をしっかり閉じる。

チョキ➡➡目をバッチリ開けて舌を出す。

パー➡➡口と目を大きく開ける。

3、発音練習

「パ、パ、パ」、「タ、タ、タ」、「カ、カ、カ」

「パ、タ、カ」を10~20回程度連続して大きく発音する。

{慣れてきたら徐々に早く言う}

4、ボタンブル運動

ボタン(直径約3CM)に30CMの長さのヒモを付けボタンブル作製。

①ボタンブルを唇と前歯の間にはさみ、徐々に力を加えながら引く。

②上下左右からも引く。

※1方向10秒程度を目安に行う。

 

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.04.24更新

お口の機能を獲得、維持向上のためには日々のトレーニングが必要。

頬の膨らまし(頬筋の強化)

①左右片方ずつ、頬に空気をためる。

②両側に空気をためる。

③「ぷっ」と音が出る様に両手でつぶす。

舌の運動(舌機能の強化)

①上下左右に動かす。

②唇をゆっくりなめる。(左周り→右周り)

③舌打ちをする。(舌をならす)

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.04.17更新

サルコペニア

サルコペニアとは、加齢によって起こる全身の筋肉量減少と、

それに伴う筋力低下、身体機能の低下を指します。

サルコペニアになると、歩く、立ち上がるなどの日常生活の基本的動作に

影響が生じ、転倒や骨折、寝たきりなどにより、介護が必要になり、

生活の質を著しく低下させる懸念があります。

サルコペニアを予防する為には、栄養のバランスの取れた食事と、

適度な運動を心がけて生活を送る事が大切である。

 

投稿者: あいデンタルクリニック

2022.04.10更新

口腔機能低下症の診断基準

1、口腔衛生状態不良(口腔不潔)、2、口腔乾燥

3、咬合力低下、4、舌口唇運動機能低下

5、低舌圧、6、咀嚼機能低下、7、嚥下機能低下

の7項目である。このうちの3項目が基準値を

下回れば、口腔機能低下症と診断されます。 

口腔衛生状態不良の検査は、視診により舌表面の

舌苔の付着程度を評価する。

口腔乾燥の検査は、口腔粘膜湿潤度または唾液量で評価する。

咬合力低下の検査は、咬合力検査又は残存歯数により

評価しますが結果は、咬合力検査を優先します。

舌口唇運動機能低下の検査はパ、タ、カの音節をの5秒間での発音

回数を測定する。評価は1秒間あたりの回数が6回未満が低下と判断。

低舌圧の検査は舌圧測定により評価する。舌圧プローブを舌と口蓋

との間で最大の力で、数秒間押し潰す最大舌圧を測定。

咀嚼機能低下の検査は咀嚼能力検査と咀嚼能率スコア法で評価。

嚥下機能低下の検査は嚥下スクリーニング検査又は自記式質問票

のいずれかの方法で評価。

口腔機能低下が進行すると、摂食嚥下障害や咀嚼障害など経口摂取

が著しく障害する状態に陥る。その結果、栄養障害が起こり

サルコペニアや要介護状態に陥る事と成る。

このような状態に陥らない為に、継続的な口腔機能管理を実施し

口腔機能低下症からの回復を目指す事が重要である。

 

投稿者: あいデンタルクリニック

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